MENU
人気医師が答えるわきが・多汗症のエトセトラ

わきが、多汗症の
知っておきたいこと

わきが、多汗症に関する知っておきたい情報をお伝えします。

基本的には再発はありません

わきが、多汗症について再発することがあるのはボトックス注入などで、アポクリン汗腺やエクリン汗腺を切除や焼いてしまう、レーザー治療や手術による治療をされた場合、基本的に再発することはありません。ただし、取り残しがある場合や、幼少期に治療を受けた方は再発と感じてしまうことがことがあるかもしれません。

例えば、わきがの原因となるアポクリン汗腺の切除手術をされた場合、50%しか取れなかったとしましょう。アポクリン汗腺自体は、取り残しがあっても増えることはありませんので、症状自体は改善されますが、臭いの原因が50%残っておりますので再発されたと認識されるかもといらっしゃるかもしれません。取り残しをなくすためにも、医師の選択が重要となります。

また、わきが、多汗症の症状は、思春期から青年期にかけた第2次性徴期に多く発症します。これは、同時期にホルモンが大量に分泌されるようになり、その結果アポクリン汗腺が発達する為に起こります。逆にいうと未発達のアポクリン汗腺からはニオイは発生されない為、幼少期から成人のようなわきがの臭いを発生される人は少ないようです。

ごく稀に、幼少期の子供がわきがで治療をしたいと両親の方からご相談を受けるケースがございますが、幼少期に治療をすると、第2次性徴期にアポクリン汗腺が発達したことによって、再発するケースがございます。

汗や臭いを0%にすることはできない

どのような治療であれ汗や臭いを0%にすることはできません。例えば、ミラドライではエクリン汗腺、アポクリン汗腺の機能をなくしていきますので、汗と臭いは軽減します。

ただし、日々の生活をしている以上、わきの皮膚も呼吸をしており、更にはエクリン汗腺やアポクリン汗腺はわきの箇所以外にも存在するので、効果の高いミラドライでも、どのような治療法でも全く汗と臭いを無くす事は出来きません。

自分で出来る対策

わきが、多汗症の一般的な対策として知られているのが、市販されている薬や制汗スプレーなどを使って汗を抑えることです。汗を抑えれば雑菌の繁殖も抑えられますので効果はあるのですが、皮膚が弱い方は薬などで肌が荒れますし、根本の解決にはならず維持費などもかかりますので医師としてはあまりお勧めできません。

実践するのであれば、食生活の改善が効果的です。バランスの良い食事をとり、なるべく野菜を食べることでホルモンの活性化を抑えることができますので、よろしければ実践してみください。

また、緊張をなるべくしないことによって汗を抑え、雑菌の繁殖を抑えることも可能です。リラックスを心がけ、ストレスの少ない生活を心がけることで改善していくことは可能です。

ただ、現代社会において実践していくのはなかなか難しい面もございますので、根本的な解決をお望みであれば、一度医師に相談することをお勧めいたします。

わきが・多汗症
人気ランキング

1位

2位

3位

湘南美容外科クリニック